Text to Speech から音声ファイルを出力する。 (Mac OS X)
ターミナルで
say -v pipe -o hello.aiff hello
とやれば、パイプオルガンが「テスト」と発音する音声ファイルが。
say コマンドの最も簡単な用例は
say hello
で、これならシステム標準音声で、スピーカーから "Hello" と声がします。
-v オプションで声を選択できますが、声の種類は 【システム環境設定 > スピーチ > テキスト読み上げ】 内の「システムの声」の項目名を参照。名前が複合語の場合 ( Good News, Bad News, Pipe Organ ) は、最初の単語が声色になります。